間にクッション材があるので締め方次第では傾きが出る。このままでも使えなくはないが、きちんとプレートに乗っけて水平を確保したいものです。そこでLX100専用プレートを自作してみました。
2本締め出来るこの様な物を作る。(ソリッドで最終形状を確認、検討した)
この図面を基に製作。
製作過程は下の動画にまとめてあります。
で、出来上がった物がこちら(ちょっと仕事が雑かな)
裏面 |
表面(半透明のすべり止めを貼ってあります) |
この様に2本締め出来て安定感が増します。添付の1/4インチネジは使わないでM5にしています。
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アルミ フラットバー(A6063) 厚さ3mm 幅40mm 長さ1000mm : 購入先 モノタロウ
今回幅40mmを使いましたが、30~35mmでも良いと思います。
M3X6皿小ねじ : 購入先 ホームセンター
ホームセンターに長さ6mmのがなかったので、今回は長さ10mmを使用し長い分は切断しました。
極低頭六角穴付ボルト(SUS304)全ねじ M5X8 : 購入先 モノタロウ
頭が厚いとジンバル本体干渉 するので、低頭ボルトが必要です。
3M 落下抑制テープ 書棚用 幅25mm : 購入先 Amazon
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製作してみて
かなり金額が掛かります。汎用プレートで使用出来る物を、あえて作らなくても良いのでは、と思う方も多いと思います。でも、自分で物を作る楽しさを趣味とする者にとっては、金額ではないですね充実感と満足感があります。
プレートを2枚重ねるアイデアは、日本でBeholder MS1のセラーをされている「MrIsawa」様の動画を参考にさせて頂いています。
専用機械が必要な座グリ加工を使わないので、ドリルさえ使えれば簡単に出来る所が良いですね。と言っても、タップを切ったりしますから、ある程度の経験を必要とします。
実は、この先に最終目的があるので、今回製作してみました。
その話題は次回に.......
製作してみて
かなり金額が掛かります。汎用プレートで使用出来る物を、あえて作らなくても良いのでは、と思う方も多いと思います。でも、自分で物を作る楽しさを趣味とする者にとっては、金額ではないですね充実感と満足感があります。
プレートを2枚重ねるアイデアは、日本でBeholder MS1のセラーをされている「MrIsawa」様の動画を参考にさせて頂いています。
専用機械が必要な座グリ加工を使わないので、ドリルさえ使えれば簡単に出来る所が良いですね。と言っても、タップを切ったりしますから、ある程度の経験を必要とします。
実は、この先に最終目的があるので、今回製作してみました。
その話題は次回に.......
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