2015年10月6日火曜日

Beholder MS1 に DSC-RX100 を載せてみた。

Beholder MS1に推奨カメラでない軽量なDSC-RX100を載せてみました。
添付されている汎用プレートでは、バランスが取れません。
そこで、一番最初に作成したLX100用のプレートを使いテストしましたが、カメラの重量が足りないのでやはりバランスが取れません。
それなら、重さを増やす目的でクイックシューを使えば、一石二鳥で便利になるなと思った次第で、さっそく試して見る事に。
SLIK DQ-10N を使用した場合
LX100用プレート 49g


バランス位置はこんな感じプレートとクイックシューで103g

ジンバルに取り付けると

SLIK取り付けのネジ穴位置図面、今回は1本締めで付属の1/4ネジ使用を想定。
動作確認

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次に HAKUBA HQS2-S の場合
98g

バランス位置はこんな感じプレートとクイックシューで147g

ジンバルに取り付けると

HAKUBA取り付けのネジ穴位置図面、今回は1本締めで付属の1/4ネジ使用を想定。

動作確認

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今回の確認で、カメラの下側にシューを付ける事で、重さ増やし更に重心を下げる事が重要かなと思います。HAKUBAの方が44g重いですが、重い方が動き方が良いように感じました。

ご注意 : 今回使用のRX100には、オプションのグリップが付いてます。依ってグリップが付いてない場合との相違があるかもしれません。重さは約5gですがカメラ中心より外側にあるので、微妙なバランスずれがあるかもしれません。たぶんですが、ジンバルのシューへの取り付け位置の微調整で対応できるかもしれません。

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